コロナ後遺症のその後 Part1

ペットと飼い主が共に笑顔と健康であるために

もうすぐ1年経つのですが、父がコロナ感染し介護をしていた私ももれなく感染しました。

父は入院、私は持っているアイテムを駆使して、高熱は1日で収まりましたが、酷い後遺症が残りました。

以前から匂いへの過敏はありましたが、感染直後から電磁波過敏にもなってしまい、かなり苦しい1年でした。(現在もまだ完治はしていないですが)

以前、化学物質過敏症で学校に行けない子供さんの大変な生活のドキュメンタリーを心痛めて観ましたが

見てるだけと、実際似た身体になってみてわかった【目には見えない原因で他人には理解してもらえない苦しみ】を痛感しました。

 

最初は身体中が痛くて眠ることもできず、夜に家のブレーカーを元から落とし、家の電磁波をシャットすると痛みが不思議にすっと消えて眠ることができました。(冷蔵庫の中身を諦めるのを躊躇しましたが痛みには変えられず)家の電気の電磁波が消えると、家から数m離れているのに街灯からの電磁波になんとも言えない重い気持ち悪さを感じ取ってしまい、いっそのこと停電になってくれ〜と叫んでました。(LED恐るべし!)

それから少しずつ強い症状は治まりましたが、手の指先に残るビリビリ感は何ヶ月にも渡り、パソコンのマウスを数分しか握ってられず、20分パソコンを触るのが限界で庭に降りて植物と土を触っていました。

いわゆる気休めアーシングです。他にも携帯の画面を同じ指でスクロールすると痛いので、一本一本指を変えスクロールしていました。

これは言い訳にもなりますが、パソコンのマウス=恐怖でブログ更新からも遠ざかってしまいまいました。

あるドクターの発信でコロナ後遺症で同じ症状に悩む人も多いことを知りました。その記事には、大体1年で症状が収まってくる人が多いとも書いてあって一過性のことだから大丈夫と自分を励ましていました。

 

そんな中、電磁波のエキスパート「猿田友さんの電磁波と仲良くなる本講座」を受ける機会があり、

電気と仲良くなる?自分の感覚を研ぎ澄ます?猿田さんの教えは私は目から鱗の連続!でした。

感覚を研ぎ澄まし、感じる。なんて簡単なことなのになんと難しいことでしょう。

 

今は情報を簡単に手に入れられる時代、気になることがあればすぐにググる。またSNSの発信を見てそれを丸々鵜呑みにすることが板についているので目から入る情報で解決できるし、私の場合は仕事柄波動テストをするので、波動テストに頼り生身の自分を感じるよりそちらに頼る傾向にあります。

そこから自分の感覚を研ぎ澄まし、「自分に合う」と思う電磁波グッツを導入しました。

私の寝室にある障害は

  1. Wi-Fiのモデムがある(ケーブルテレビと接続があり24時間テレビをつけている父のためWi-Fiオフにはできない)
  2. ベットを壁に沿って置いていて、こちら側にはコンセントはないが、壁向こうの部屋側にコンセントがあるので壁の中に電気コードが埋め込まれている。
  3. べットからは十分離れてるとは言えどもベットの対角線にある壁の向こう側の外壁に電気のスマートメーターが設置されている
  4. ジオパシーと呼ばれる地面から出る1つの刺激帯がべットのすぐ脇を走っていて、雨の日や月の暦に体に負担が大きくなると示唆されている。
  5. 平屋で部屋の真上ではないが、電線が屋根の一部の上をかすめている。
☆みなさんももし、自分やペットがいるお部屋の負担を洗い出す際は、その部屋の壁の向うに何があるかにもフォーカスをお忘れなく!

 

1〜5の障害をカバーし、電源を使わず、ランニングコストなども必要ないものを考え、電磁波とジオパシックストレスをwでカバーできる

「ドゥープレックス3点セット」という置き型のものを選びました。これは電磁波そのものを消すのではなく、生体のみガードします。

少々お値段張りますが、長い目で健康負担を考え、またこれ1台でペットや家族みんなをカバーできることも安心材料でした。

設置から約1ヶ月、そういえば。。。。。。。。

 

呼吸が楽!息がしやすい!

❇勿論個人の感想ですが

 

これは以前、夜中の雷で長時間停電したときに感じた同じ感覚です。夜中だったので既に布団に入って横になっていたので気がつけたことだと思います。

その時は地域全体の停電だったので、なんか静かだなと思ったのですが、後々猿田さんの講座で学んでわかったのですが電気が流れる際の「ノイズ」が消えたからでした。

こんなに変わるものなのか!この誰にでも理解してもらえない私の辛さにある日気がついたのです!

 

人よりも感覚の鋭い動物はきっと同じことを感じているはず!

これは一大事!

 

後遺症とはいえ私は室内飼いのペットの感覚に近いので、このことを飼い主さんに伝えなければ!

 

 

と使命に感じました。それからは今まで以上にペットがどう感じているか、飼い主さんに代弁(お伝え)しています。

さて、その後の私の電磁波過敏症はどうなったのか、この続きはPart2で♡

これからもペットと飼い主が共に笑顔と健康であるために、こちらに綴ってみたいと思います。

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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